採用メッセージ

四国開発フェリーは「オレンジフェリー」の愛称で「関西航路」「九四航路」の両航路を運営しています。

関西航路では、大阪から愛媛県の東予港までと神戸から愛媛県の新居浜港までを結んでいます。
2018年には新造船「おれんじえひめ」「おれんじおおさか」を投入し、東予港のターミナルビルも一新。「日本初の全室個室」となる新造船は、就航当初からお客様にご好評をいただいています。

九四航路では、愛媛県の八幡浜港から大分県の臼杵港までを結んでいます。
2022年4月より、八幡浜港の新バース・ターミナルに移転が予定されており、数年後には臼杵港の移転も計画されているため、ますますお客様にお選びいただける航路となります。

また旅客の面だけでなく、物流の面でも四国の経済に大きく貢献してきました。
近年では、ドライバー不足や長時間運転の問題によって、トラック運転手の方のフェリー利用や無人トレーラーの海上輸送の機運が高まってきています。
この海上輸送へのシフトという、モーダルシフトの流れはこれからも強くなっていくでしょう。
さらにオレンジフェリーでは船舶の運航だけでなく、荷主様からの貨物引取~目的地への配達までの責任ある一貫輸送を掲げて、貨物運送の手配、倉庫の運営なども行っています。
このフェリー事業を中心とする関連多角化こそ、オレンジフェリーが総合物流企業である所以です。

これからも3S(Speed、Safety、Service)をモットーに、安心・安全で快適な運航を、そしてお客様に愛される会社を目指しています。

四国開発フェリー株式会社
フェリー乗務員
陸上社員
九四オレンジフェリー株式会社
フェリー乗務員