仁淀ブルー『にこ淵』～四国カルスト（高知県いの町～愛媛県久万高原町）

神秘的な絶景パワースポットの「にこ淵」は仁淀ブルーを代表するスポット。水面は宝石のように輝き、光の量や角度により様々な表情を見せるその幻想的な姿で、訪れた人々を楽しませてくれます。
高知県を堪能した後は、愛媛県と高知県の県境「四国カルスト」。「天空の道」とも呼ばれる県道383号線は、白い石灰岩が点在する大草原を一直線に貫いており、どこまでも続くカルスト特有の景色が感動的です！

しまなみ海道（愛媛県今治市～広島県尾道市）

しまなみ海道は原付バイクツーリングの聖地！専用道路が用意されてあり安心です。海の上を爽快に走り抜け、まるで風になったかのような感覚が味わえます。

UFOライン～面河渓～道後（高知県いの町～愛媛県松山市）

西日本最高峰の石鎚山を背景に伸びる全長27kmのUFOラインは、思わず「気持ちいい！」と叫びたくなる絶景です。
エメラルドグリーンに輝く清流、「面河渓」は石鎚山の南麓に広がる四国最大の渓谷で、仁淀ブルーの異名を持つ高知県の仁淀川の源流域です。澄んだ「面河ブルー」は仁淀ブルーにも引けを取らない美しさを誇ります。

紫電改展示館～夕陽の双海（愛媛県愛南町～愛媛県伊予市）

伊予市から八幡浜市間を結ぶ「夕やけこやけライン」は海岸線を走る国道378号線の一部で、昼は青い海と青い空、夕方は瀬戸内海に沈みゆく夕陽と、2つの顔をもつ人気のツーリングコース。
水平線に沈む夕陽は「夕陽の双海」の名にふさわしいロマンチックな景色です。傾斜やワインディングが少なくノンストレスで走ることができます。
道中には日本一海に近い駅として知られる「下灘駅」もあるので立ち寄ってみてください。

佐田岬半島～ゆすはら（愛媛県伊方町～高知県梼原町）

日本一細長い半島である佐田岬半島は約50km。南を向けば太平洋、北を向けば瀬戸内海、二つの海に挟まれた大自然が広がっています。
佐田岬半島へ向かうメロディーラインには、「メロディーロード」と呼ばれる不思議な道路があります。タイヤが歌う、不思議な感覚を味わってみてください。

酷道439走破！（愛媛県愛南町～高知県土佐町～徳島市内）

猛者向け！日本屈指の”酷道”約350kmの道のりには、狭路・ダート・峠道などがあり、走破は修行の道とも呼ばれるほど！